人妻を馬に変える技術

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12/11/2009 by kaztaira

何でもできるグーグルは、今度は人妻を馬に変える技術を公開した。
昨日取り上げたグーグル・ゴーグルの記事へのコメントで、ミーシャさんが「音声」のことを書かれていた。実は7日のゴーグルの発表の場では、別のサービスも紹介されていたのだが、それが「グーグル音声検索」の日本語対応だった。日本でも記者会見があった。

英語の音声検索は、去年から始まっている。プログラムをダウンロードして、ゴーグルと同じくアンドロイド携帯、さらにアップルの多機能携帯(スマートフォン)「アイフォーン」で使うことができる。

これも早速試してみた。

音声検索

「こっぷじゅーご」。ちゃんとコペンハーゲンで開催中の「COP15」(国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議)に変化される。

同僚記者が「『人妻』、はどうですか」と後ろから話しかけてきた。おみごと、その音声もちゃんと拾った・・・ちゃんとというわけでもなく、「ひとづま」の後ろ半分の音だけ拾い、「馬」に変換。検索結果のトップにはウィキペディアの「ウマ」の説明が表示された。

ユーチューブの動画の説明に従って、住所、乗り換え、お店探しなどを試してみる。

解析中

住所。「ちゅうおうくつきぢごのさんのに」→「中央区築地5-3-2」。朝日新聞東京本社の所在地の地図も表示された。

築地

お店探し。「つきぢのやすくておいしいすしや」→「築地の安くておいしい寿司屋」。それぞれの店の、住所、地図へのリンクのほか、電話番号を触ればそのまま電話、「ルート・乗り換え案内」を触れば(そしてGPSを起動しておけば)、現在地からお店までのルート案内もしてくれる。

築地の寿司屋

「人妻」だけでなく、変な変換も結構ある。「つきぢしじょうからかすみがせき」→「スキー試乗会 霞ケ関」。「しながわでえいが」→「知能 低下」(・・・・・)

知能低下

発音の明瞭さや速さも関係するのだろう。

アンドロイドやアイフォーンで何かを調べようとするとき、入力手段は、ソフトウェアキーボードになる。平べったい画面に、キーボードの画像が表示されて、それをチョンチョン、と押しながら入力することになる。これは普通の携帯電話の番号ボタンをポチポチ押していくのと違って、慣れないと(ある程度慣れても)結構なストレスになる。

ソフトキーボード

音声検索の便利なところは、その面倒臭さが解消されるという点だ。ただ、機械相手にしゃべっているわけで、その奇妙な光景に、自分で居心地がいいかどうか、という問題は残る。

音声関係では、グーグルは「グーグル・ボイス」というインターネット電話のサービスも試行している。これは米国限定、招待者限定という段階だが、音声メッセージを文字に変換して表示したり、と便利そうな機能がある。

グーグルのグーグルたるゆえんは、膨大なデータの蓄積と解析だ。改善を期待し、「知能低下」の件については、不問に付す。

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