アンドロイドは携帯ばかりでなく

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12/18/2009 by kaztaira

「―B―」さんから、昨日の記事「『グーグル携帯』『アンドロイド携帯』どう違う?」について、ご指摘をいただいた。

 「インセンティヴ(販売奨励金)を付けないようなので、キャリア提供のアンドロイド物よりは高くなるようです。それと、対応の規格は今んとこGSMとのこと。3G対応も出るかもしれませんけど、そのままでは日本では使えませんね」
 ご指摘の通り。「オール・シングズ・デジタル」のピーター・カフカ氏の記事によると、通信規格は、欧米では一般的だが日本では使えないGSM。日米ともによくある、販売時の何らかの値引き設定も、携帯電話会社を通さないのであれば、グーグル自身がやるのかやらないのか、というあたり。ただ、米国で台湾HTC製の最初のアンドロイド携帯「G1」を出したTモバイルが、同じHTC製である新しい「グーグル携帯」の販売に対応するようなことが書いてあり、だとするとそこで値引きがあるのかもしれない。日本には関係ないが。
 ところで、今日の朝日新聞朝刊経済面に「新聞も読めるソニー端末」という記事とあわせて、「NECも電子端末参入へ」との記事が掲載された(東京本社発行最終版)。どちらも、今話題の電子書籍関連のニュースだが、特にNECの「電子端末」というのが、気になった。
 これが「アンドロイド端末」なのだ。
 NECビッグローブのニュースリリースを見ると、第三世代携帯(3G)、無線LANと次世代高速無線「ワイマックス」による通信機能があり、7インチの液晶画面、指で触って操作するタッチパネル機能などがある。
 アンドロイド携帯の、タブレット版という印象。サイズも、ソニーの電子書籍専用端末「リーダー」やアマゾンの「キンドル」に近い。この分野では、アイフォーンを擁するアップルも、タブレットパソコンを出すのでは、とかねてからうわさされている。そこに、アンドロイドで動くタブレットパソコンで参入するということだ。
 高速ネット経由で、様々なサービスを手軽に使うクラウド・コンピューティング。その「窓」としてのスマートフォン、そしてそれに続くタブレットパソコンなどの「クラウド端末」。この分野は目が離せない。
 携帯電話以外でアンドロイドを使っている製品はあまり聞いたことがなかったが、実は、こういった携帯端末以外にも、アンドロイド関連の開発は進んでいる。その一つが「組み込み」。「OESF(オープン・エンベディッド・ソフトウエア・ファウンデーション)」という団体もできていて、テレビや情報家電など、さまざまな機器への組み込み基本ソフト(OS)として、アンドロイドを採用していくようだ。
 昨日の記事では、ミーシャさんからもコメントを頂戴し、その中で知り合いの方が運営するロシアのインターネット新聞を教えていただいた。(http://www.russianfareast-news.ru)。教えていただいたものに、目を通すぐらいのことは社会人の礼儀だが、ロシア語である。
russian fareast news 「ロシア極東:ニュース ヴィクトルイシャエフは、プロの休日には、セキュリティのメンバーを祝福」「ロシア極東:ニュース 最高で6つの賞を司令官-は祝日のため立派な贈り物」
 何でもできるグーグルには、グーグル翻訳のサービスがある。そして、グーグルの閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」には、機能拡張というものがあって、プログラムをインストールすることで、割に気の利いた機能の追加ができる。その中に、ボタン一つで翻訳機能が使えるプログラムもある。
 その翻訳ボタンをポチッと押して、インターネット新聞を日本語にした結果が、上の見出し。何となく雰囲気はつかめるが...。グーグル翻訳、一層の精進を期待したい。
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