そして「クローム・タブレット」?

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01/04/2010 by kaztaira

これまでに、何度か紹介してきた今月の話題、5日に発表されるのでは、というグーグルの新しいアンドロイド携帯「ネクサス・ワン」と、26日に発表されるのでは、というアップルのタブレット型パソコン「アイスレート」。

 アップルには多機能携帯(スマートフォン)「アイフォーン」があって、今度はタブレットの「アイスレート」。グーグルの「ネクサス・ワン」がこれまでのアンドロイド携帯の改良版だとすると、次の一手は? と考えるのはものの順序というものだが、それが、あるらしい。
 技術系ニュースブログ「ギズモード」で知ったのだが、オーストラリアの技術系サイト「スマートハウス」は、「ネクサス・ワン」(とドコモのアンドロイド携帯「HT-03A」も)のメーカーである台湾HTCがグーグルと協力し、タブレットパソコンを開発中だと報じている
 約1年半にわたって開発中のモデルの一つが、基本ソフト(OS)をグーグルが独自開発したパソコン用の「クロームOS」とのこと。その実機は、7日からラスベガスで開かれる世界最大の家電見本市「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」で限られた関係者に披露されるのだという。
 クロームOSは、昨年7月に正式発表されたオープンソースのOS。ウェブ経由でメールや業務用ソフトなどを利用する「クラウド・コンピューティング」を念頭に、まずは軽量化した小型パソコン「ネットブック」向けに開発され、今年後半に出荷される予定としている。つまりは、グーグルの閲覧ソフト(ブラウザー)「グーグル・クローム」上で、Gメールなどを使うために最適化されたOSだ。
 「スマートハウス」の記事は、主語がHTCで、グーグルの関与がどの程度のものなのかよくわからないし、確度も不明。だが、アンドロイド携帯でグーグルとのつながりとノウハウがあるHTCが、「アイスレート」キラーを、業界関係者ごぞって注目するCESにぶつける、というのは、話だけでもおもしろい。
 「アンドロイドは携帯ばかりでなく」でも紹介したように、NECは先月、こちらはアンドロイドをつかったタブレット型携帯端末を発表している。
 そこでも触れたが、グーグルがタブレット分野に進出するのだとすると、もちろん「アイスレート」とは真正面の勝負になるのだろうが、さらにアマゾンの「キンドル」ソニーの「リーダー」など、電子書籍端末も競うことになる。波紋を呼んだグーグルの書籍検索「グーグル・ブックス」をクラウドで抱えた電子書籍端末の顔も持つはずだからだ。
 2010年は、新年早々、話題が豊富だ。
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