消えたシュミット氏のプロフィール

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02/14/2010 by kaztaira

*UPDATE 14日11:55:見えなくなった「シュミット」氏の「公開プロフィール」画像を追加しました。 

 

 「CEO (Google 勤務)」という肩書が表示されていた「エリック・シュミット」氏は、「グーグル・バズ」のサービスが、あまり居心地がよくなかったようだ。

eric schmidt

 

 「グーグル・バズを無効にしてから」で紹介した12日午前11時前には、経歴などとともに、「グーグル・バズ」の「フォロー」も表示されていたのに、14日午前10時現在、この人物の「公開プロフィール」は出てこない。

 つまり、この「エリック・シュミット」氏は「グーグル・バズ」を2日前までは使っていたが、今は使っておらず、「公開プロフィール」も削除したということだ。
 この人物が「本物」だったのか「偽物」だったのかは知らない。「偽物」だったなら、本人の意図とは関係なく、削除されたのかもしれない。
 グーグル版ツイッター「グーグル・バズ」のプライバシー問題で、グーグルは、さらに追加修正を行う、と日本時間の14日午前9時前に発表した。
 大きな問題点の一つは、「バズ」を使い始める時、それまでGメール同士でやりとりをしてきた相手を自動的に「フォロー」する設定とされ、それが「公開プロフィール」として誰でもが見られる状態で公開されてしまうという点だった。
 公開を前提としたツイッターの方式を、公開を前提としないメールサービスに「自動的」に持ち込んだ、ということだ。
 グーグルでは、利用者からの批判を受け、改修第1弾として、最初のバズ設定画面で、「フォロー」の表示/非表示の選択を明示的にする、とした。当初は、この選択すら見えていなかった。しかし改修後も、初期設定は「表示」になっており、「いやならサービスを除外する」という「オプト・アウト式」のままだった。
 こういうサービスは、「アプト・アウト式」だと、ネットに詳しくない利用者は気付かず設定作業をすすめてしまう。このため、「内容理解したらOKする」という「オプト・イン式」の方が、利用者は安心して使える。
 改めて発表した改修第2弾は、さらに、「自動フォロー」の候補者を全員リスト形式で表示した上で登録する、「自動推薦」の仕組みを取り入れるのだという。随分わかりやすくなった。
 また、「グーグル・バズ」は、写真サービス「ピカサ」やブログ閲覧サービス「グーグル・リーダー」と自動的に連動する設定になっていたが、これも取りやめ。さらに、Gメールの設定画面に「グーグル・バズ」の項目を加え、設定をしやすくするという。
 ただ、対応するには数週間かかるのだという。また、「オプト・アウト式」であることには、変わりはない。
 ちなみに、消えてしまった「本物」とも「偽物」ともつかない「エリック・シュミット」氏だが、こういうときには、グーグルが過去の検索結果を保存する「キャッシュ」という機能が使える。「バズ」のサービス開始前の画面のようだが、閲覧はできる。少なくとも14日午前11時現在は
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