いよいよきたグーグルTV

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03/18/2010 by kaztaira

携帯、タブレットの次は、テレビだ。

 ニューヨーク・タイムズが17日付けで、グーグルが、半導体大手のインテル、ソニーとともに「グーグルTV」を開発中、と報じている。
 ミニブログの「ツイッター」や、グーグルの写真共有サービス「ピカサ」などのネット上のサービスを、テレビのチャンネルを変えるみたいに、簡単に使えるものを目指すという。
 リモコンの開発は、マウスなどのパソコン周辺機器メーカー、ロジテックが担当する。
 グーグルTVの基本ソフト(OS)はアンドロイド。私が使っているドコモ「HT-03A」や「ネクサス・ワン」などの、いわゆるグーグル携帯で使われている、オープンソースのOSだ。閲覧ソフト(ブラウザー)「クローム」を搭載。インテルのミニノートパソコン用のCPU(中央演算処理装置)「アトム」を採用するという。
 「アンドロイドは携帯ばかりでなく」でも紹介したが、アンドロイドは、携帯ばかりでなく、テレビや情報家電など、さまざまな機器へのOSとしても、使われるようになっている。
 さらに、セットトップボックスについては、8日付けのウォールストリート・ジャーナルが報じた「グーグルがテレビ番組検索」で、名前のあがった米衛星放送「ディッシュ・ネットワーク」と検討を進めている、としている。
 グーグルTVでは、傘下の動画共有サイト「ユーチューブ」や、テレビ番組などの配信サイト「フールー」(視聴できるのは米国内のみ)などのネット上の映像が、テレビ感覚で見られることになるようだ。
 電力線網とインターネットを融合させて、効率的なエネルギー社会をつくる「スマートグリッド」。略してスマグリと言う人もいる。オバマ政権のエネルギー政策、成長戦略として注目を集めている。これに対応した、ネットの通信機能を持った電力メーター「スマートメーター」の分野に、すでにグーグルは参入を表明している。その名も「グーグル・パワーメーター
 スマートグリッドには、発電所からの送電網、さらに地域、ビル、住宅など、様々な階層の取り組みがある。
 そして、グーグルの「パワーメーター」の先にあるのは、ネットワーク化された家電だ。その一つが、グーグルTVということになるのだろう。ネットワーク家電の可能性については、10年以上前から言われているが、グーグル冷蔵庫やグーグル・レンジも、冗談ではなくなってくるのかもしれない。
 ニューヨーク・タイムズも指摘しているが、ネットテレビの分野は、先行するマイクロソフトのネットテレビシステム「メディアルーム」や「アップルTV」などもあり、激戦区だ。
 さらに、個人的には、ネットのものをテレビ画面で見る感じが、どうにもしっくりこない。
 テレビは、リモコンすらいじらず、ボーっと見ていたい。携帯電話がクラウド化してスマートフォンになり、手元であらゆる情報を扱えるのはいい。だが、頭をひねらず当たり前に使えることが第一の家電製品、あまりスマートすぎるのも、良し悪しのようにも思うのだが。
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