ツイッターと新聞の相性

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04/10/2010 by kaztaira

ツイッターは新聞と相性がいいらしい。

 私が言っているいいかげんな話ではない。福岡の高校生、うめけんくん(@umeken)の見立てだ
 「新聞とツイッターって相性いいですね!僕の記事を見て、つぶやいてくれた方がブログにこんなコメントを→『早速うめけんを検索してつぶやいたら返事が!!メディアに出てる人とすぐに繋がるなんて今までなら考えられませんよね!ビックリしました(笑)http://bit.ly/chmJY4』」
 このブログでも紹介してきたが、先月末から、朝日新聞夕刊と、夕刊のない地域では翌日朝刊で、ネットとメディアの地殻変動をテーマにした「メディア激変」という長期連載記事を始めている。
 この連載記事で紹介したのが、「うめけん」梅崎健理くん(16)だ。
 昨年末にツイッターを始めたソフトバンクの孫正義社長が、3番目にフォローした高校生として知られている。
 物心ついたときから、身の回りにネット環境があることが当たり前な世代。デジタルネイティブとか、ネットネイティブとも呼ばれる。
 その彼が、「メディア激変」の記事に関してツイッターに書き込んだのが、上記の投稿だ。
 この「相性のよさ」とは、いったい何だろう?
 「すぐに繋がる」は、ツイッターのフラットさ、といわれる特徴だが、これは、どうもそれだけではない感じだ。
 この連載の場合は、24時間ごと、というタイム感で読者に届き、基本的には一対多数、紙に印刷された二次元情報、というメディア属性を持つ。
 そして、記事が掲載され、新聞が配達され、読者が記事を読み終われば、そこで物語の時間の流れは「終了」する。
 しかし、そこにツイッターが加わることで、終わったはずの物語が、リアルにつながり、時間軸、空間軸、情報のベクトルに変化が起こる。
 止まっていた時間は、ツイッターでは相変わらずリアルタイムで流れ続けており、空間は2次元から「4次元」に変化する。
 ちょっと変な例えだが、「リング」の貞子がテレビ画面から現実の側に這い出してくるように、新聞に載っていた写真の中から、リアルのうめけんくんがホログラムのように浮かび上がってきて、話しかけてくるような感覚。
 「すぐに繋がる」とは、そんな感じに近いのではないか。
 うめけんくんに、いいヒントをもらった。

 紙面掲載より少し遅れるが、「メディア激変」は、アサヒ・コムにも特集ページがある。

 

追記: 連載「メディア激変」の取材チームは、ツイッター(@asahi_media)でも発信している。

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