ホワイトハウス製のオープンソース

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04/22/2010 by kaztaira

米ホワイトハウス謹製のオープンソースプログラムが公開された。

 ホワイトハウスの最高情報責任者(CIO)特別顧問で、公式ホームページ「WhiteHouse.gov」運営責任者、デビッド・コール氏が、ブログで明らかにしている
 ホワイトハウスは、昨秋、ホームページの運営システムを、オープンソースの管理プログラム「ドル-パル(Drupal)」に移行している。このドル-パルを開発したドリエス・バイタート氏のブログによると、ホワイトハウスに先立って、国防総省や商務省などのサイトも、ドル-パルを採用しているらしい。

 「オープン・ガバメント」を掲げるオバマ政権らしい、取り組みだ。※「米国政府、『オープンガバメント指令』を発表」(CNET)

 

 公開されたのは、この「ドル-パル」の一部として動作する四つのプログラム。ページのコピー保存(キャッシュ)などを管理するプログラム、コンテンツの配信システムと連携して大規模配信に対応できるようなプログラム、電子メールの配信管理プログラム、音声による読み上げソフトに対応した画像などの説明データの管理プログラム、の四つだ。
 いずれもドル-パルの公式サイトで公開されている。
 この発表は、ホワイトハウスのブログと合わせて、同日、サンフランシスコで開かれていたドル-パルのイベントでも、コール氏自身が説明したようだ。
 このホワイトハウス謹製プログラムは今後、自由に使ったり、改良を加えたりできるという。
 開発者のコミュニティーに、ホワイトハウスもフラットに貢献しようとしている、ということか。悪くない感じの話だ。
 ◇    ◇
 夕刊(と夕刊のない地域では翌朝刊)でネットとメディアをテーマにした「メディア激変」を連載中です。アサヒ・コムでも掲載しています。ツイッター(@asahi_media)でも発信。

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