「グーグル+」を使ってみる:2

コメントする

07/04/2011 by kaztaira

先週発表されたグーグルの〝フェイスブック〟「グーグル+」だが、利用者を限定した試験運用段階だというのに、すでに1万人規模のフォロワーを抱える人々もいる。

 例えば、「マーク・ザッカーバーグ」と名乗るこの人。著名ブロガーのロバート・スコーブルさんが、これが〝本物〟のフェイスブックCEOだと本人に確認したようだ。

zuckerberg

1本の投稿もないのに(あるいは一般公開していないのかもしれない)、4日昼前時点でフォロー数は39人だが、フォロワー数は1万7449人。ちなみに、スコーブルさんもかなりのもので、フォロー2916人、フォロワー9854人。

 ティレク・マミュトフさんという人が、これをランキング化している。その名も「サークルランク」。この人、グーグルの人らしい。

circlerank

それを見ると、フォロワー数ではザッカーバーグさんが断トツ。2位がグーグル+担当の上級副社長ヴィック・グンドラさん、3位がグーグルCEOのラリー・ペイジさん、4位がスコーブルさんで、5位がグーグル共同創業者のサーベイ・ブリンさん。

 この中でグーグルの3人に、ある共通点がある。グーグル+の特徴の一つが、プライバシー設定を細かくできるという点だが、それをきちんと使っているように見えるのだ。
 グーグル+の個々の利用者のプロフィールページには、「共通の友だち」「~さんのサークル内」「~さんをサークルに入れているユーザー」という欄があり、それぞれの人数とアイコンが表示される。「~さんのサークル内」がいわゆる〝フォロー〟、「~さんをサークルに入れているユーザー」が〝フォロワー〟だ。だが、グーグルの3人の画面では、「共通の友だち」「~さんのサークル内」が非表示になっている。
 これはプロフィールの設定画面に、そういう指定ができる機能があるためだ。設定画面では、「~さんのサークル内」(フォロー)を表示するかどうか、表示する場合、どのサークルを表示するか(デフォルトではすべてのサークル)、一般公開か限定公開か、「~さんをサークルに入れているユーザー」(フォロワー)を表示するかどうか、をそれぞれ指定することができるようになっている。
 Gメールでの人とのつながりが、自動的に公開されてしまうという騒動があったグーグルの〝ツイッター〟、「グーグル・バズ」の反省を踏まえた機能なのかもしれない。
 そもそも、グーグル+では、それぞれ投稿の閲覧範囲を、一般公開から、友だちなど特定のサークル限定、あるいはピンポイントで特定の利用者限定、と細かく指定できる。
 投稿欄で、”+”マークの後に利用者のアカウント名を加えると、自動的にその利用者へのリンクとなり、宛先にもその利用者が加えられる、という細かい機能もある。そして、閲覧をその人に限定すれば、ツイッターの「ダイレクトメッセージ」のようにも使える(それ以外に、グーグル+から相手にメールを送信する機能もある)。

 こういった、様々なレベルの情報共有範囲の管理機能によって、グーグル+が学校での活用に向いているのでは、という議論も出ている。テックニュースサイト「リードライトウェブ」にはこんな記事が。「グーグル+は、学校現場が待望していたソーシャルツールか

 

 

 そんなことにも、使えるのかもしれない。

 

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

アーカイブ

ブログ統計情報

  • 580,769 ヒット
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。