データジャーナリズムをネットで学ぶ

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12/03/2012 by kaztaira

10月末から6週間、デジタルジャーナリズムの基礎を学ぶコースに参加している。

テキサス大学オースチン校のアメリカジャーナリズムセンターが新たに開設した大規模eラーニングのプロジェクト「マッシブ・オープン・オンライン・コース(MOOC)」の第一弾のコース「インフォグラフとデータビジュアル化入門」だ。

アメリカジャーナリズムセンターは、各種メディアプロジェクトの支援で知られるナイト財団の補助金で設立された、主に中南米のジャーナリストのトレーニングセンター。これまでに約7000人のジャーナリストがトレーニングを受けているという。

今回のMOOC第一弾は、「大規模」というだけのことはあり、中南米だけでなく世界109カ国から2000人以上が登録。サーバーの処理能力の制約から、1000人以上が第一弾には参加できず、来年1月からの第二弾に回されたようだ。

データの解析とビジュアル化、ウェブ的表現など、データジャーナリズムへの関心の高まりが世界規模で広がっていることが実感できる。

受講は全くの無料。私はテキストをアマゾンで購入したが、授業で使う部分はPDFで公開。授業もユーチューブなどで閲覧できる動画で公開されていて、何一つ購入する必要はない。ただ、テキストとなっている本『The Functional Art: An introduction to information graphics and visualization (Voices That Matter)』は、これ自体が読み物としても結構面白い。

Exif_JPEG_PICTURE 講師はこのテキストの筆者でもあるアルベルト・カイロさん。マイアミ大学でインフォグラフとビジュアル化の講座を持つジャーナリストだ。

毎週の課題などをこなしていくと、週4~5時間程度は必要だが、週末をあてることができれば、そうハードルは高くない。むしろ英語も読みやすいし、聞き取りやすい。

ちなみに、来年1月からの第二弾の講座の受け付けも始まっているが、定員に達しているかどうかは、よくわからない。

今は、最終週の最後の課題に取り組み中。授業の具体的な中身については、改めて紹介したい。

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