国の借金をビジュアル化する

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12/24/2012 by kaztaira

「アベノミクス」で改めて注目されている国の膨大な借金。その現状をデータのビジュアル化で見てみる。「データジャーナリズムをネットで学ぶ」実体験した学びの新潮流「MOOC(ムーク)」で紹介したテキサス大学オースチン校のMOOC「インフォグラフとデータビジュアル化入門」の「卒業制作」でつくったグラフ類だ。元のデータはOECDの統計サイトで公開されている。

OECDのサイトからダウンロードした各国の借金の総額の1980年から2010年までのデータがこれ。

さらに借金のGDPに対する割合の1980年から2010年までのデータがこれ。

これだけではさっぱり文脈が見えてこないので、まず借金の総額を、2009年のデータで見てみる(なぜか日本の2010年のデータが欠けているので)。

グーグルマップ上にバブルで表示したのがこれだ。以下のグラフはいずれもグーグルドックスでつくったインタラクティブなグラフで、カーソルをあてると具体的な数値は表示される。

日本と米国が飛び抜けているのがよくわかる。

さらに借金のGDP比をマップ上に示したのがこれ。

ここでも日本は突出している。

借金総額のランキングで見てみよう。

で、GDPに占める借金の割合ではこうなる。

総額、GDP比ともに全く他国の追随を許さない。

借金の総額を上位3カ国の暦年で見てみる。

さらに借金のGDP比が高い上位3カ国の暦年変化を見てみると。

1999年から2001年、小渕内閣から森内閣にかけての時代に、借金の総額、GDP比ともに1位となり、そのまま右肩上がりを続けている。日本のデータから見れば、混乱の続くギリシャやイタリアなど、穏やかなものだ。

Government Debt

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